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保育士を目指すなら知っておきたい用語

【保育指導計画】年間指導計画、期間指導計画、月間指導計画などの長期にわたるものから、週案・日案といった短期のものまで、いくつかに分かれています。長期計画には、生活に変化と潤いが与えられるよう、季節にあった行事なども盛り込まれています。【保育園地域活動事業】地域住民を対象にした育児相談・育児講座・老人との交流・地域の行事への参加・郷土文化伝承活動・地域の児童や卒園児童たちとの交流などを通して、保育園を地域の育児センターとして位置づけよう、というものです。その地域のニーズに応じた活動を行うことによって、「保育に欠ける子」を保育するためだけの施設ではなく、地域住民も利用できる育児関連の施設として役割を広げつつあります。【保育の多様化】延長保育、夜間保育、障害児保育、乳児保育など、核家族化が進み、働く母親の労働環境が多様化するとともに保育園に求められる保育ニーズも多様化しています。また、「保育園の機能を地域社会の福祉の向上に役立てよう」との考えから、地域活動事業も積極的に行われるようになりました。このように、保育園にもさまざまな角度から、保育の充実、制度の再検討、機能の提供・活用といった内容が求められるようになっています。同時に、働く保育士たちにも、視野の拡大と実践力の強化が必要とされてきています。【幼保問題】基本の概念は違っても、現在、幼稚園と保育園の保育内容には垣根がなくなりつつあります。幼稚園教諭免許と保育士資格の両方を持っている人を採用する施設も出てきています。幼稚園と保育園の歩み寄りについては、1981(昭和56)年頃からすでに検討が始められていますが、明確な方向性は決まっていません。しかし、自治体によっては、入所関係・カリキュラムの内容・父兄負担について統一を進めようとしているところもあり、幼保統一に関しては、今後大きく変化していきそうです。
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