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爪にできるくぼみ、溝

爪甲の表面に小さなくぼみ、溝かできたりしたことは、どなたも一度は経験されていると思います。くぼみや溝かできる理由は、はっきり分かっていませんが、爪母が傷を受けたときに起きることがあります。全身性の疾患とは関係がありませんので、爪甲の表面を細かいやすりで少し磨き、きれいに補修すればよいでしょう。。フットケアや足の健康法が叫ばれるようになって、「陥入爪」という言葉がよく聞かれるようになりました。最近、大人にも子供にも増えています。足指の爪を深く切りすぎるとか、きつい靴を履いたり、肥満などが原因です。中学や高校の生徒でテニス、ラグビー、サッカー、バレーボールなどの選手の足を調べますと、陥入爪になっていることが多いという報告があります。また、白斑は点状であったり、帯状であったりします。点状のものは、俗に「幸運の印」といわれて喜ばれますが、残念なことにラッキーな知らせではありません。爪母に損傷を受けたり、指先や爪を使いすぎたときに、よく白い斑点が浮き出てきます。ある調査によると、「爪甲白斑」は乳幼児にはあまり現れず、児童期から青年期にかけてのもっとも活動の激しい時期に多く見られ三十代になるとまた減少するようです。爪甲白斑が丸型ではなく、線状や帯状のものもあります。爪甲に白く濁った白色の線が二、三本現れると、何かの病気ではないかと気になりますが、そういう心配はいりません。この白斑も爪の成長にともなって、尖端に移動して行きますから、とくに手当の必要はありません。爪半月に並行してほとんど同時期に、手や足のすべての爪に現れる帯状の白い線で、爪甲の成長とともに動かないものがあります。この症状はネフローゼ(腎臓の病気)が原因で起きます。ネフローゼは低たんぱく血症を起こし、爪甲と指の接している面・爪床に異常をもたらします。ネフローゼによって現れた白いぱく血症が改善されますと、なくなります。ネイルケアは、ソフトファイル(細かいソフトな紙やすり)で爪をシェーブし、爪甲表面を補正しておいてください。註=病気にともなって起きたときは、全ての爪の同じような場所に、同じような溝かできます。